昨年はチームの不調と同じように勝ち星も１２勝止まりだったダルビッシュ有投手（２４）
ですが、今年はオールスターゲーム前に早くも１２勝に到達です。
しかも負け数はまだ「２」。
今日のオリックス戦では、先行されながらも中盤にはしっかり押さえて８回まで被安打５、
７奪三振をうばって１失点で勝利です。
今日はダルビッシュと同期入団の鵜久森が活躍！
勝ち越しの犠牲フライでダルビッシュの勝利を呼び込みました。
鵜久森と言えば、夏の甲子園で決勝に進出した選手です。
相手は、駒大苫小牧。
その翌年も駒大苫小牧は２年生のエース田中将大を要して優勝しています。
鵜久森は、打っても打ってもすぐに点を入れかせされる駒大苫小牧打線に対して、センター
の守備位置から「いつまで守らなければならないのだろう。」と考えていたとのこと。
この年の春にダルビッシュは春の甲子園でノーヒットノーランを達成しています。
尻上がりに調子を上げるダルビッシュです。
今日の試合も徐々に多彩な球種で的を絞らせず、打者を圧倒していました。
日ハムのエース、というよりも、日本のエースに間違いないですね。
きっと今年は２０勝で沢村賞！
そんな予感のダルビッシュです。
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