アメリカの経済紙フォーブスが発表したことによりますと、今年の女子プロスポーツ選手
の長者番付トップは、テニスのマリア・シャラポワ(ロシア)でした。
シャラポワは7年連続です。
シャラポワの年収は2500万ドル。
日本円にして約19億3000万円で、本業のテニスプレーヤーとしての賞金ではなく、
モデル等のそれ以外からの活動での収入です。
最近は4大大会などでもベスト8にすら残れない状態が続いていますので、テニスでの賞金
ではないと思っていましたが、それ以外からの収入がこんなにあるんですね。
2位は同じテニスのロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)。
ウォズニアッキは現在世界ランキング1位ですので、こちらはテニスでの賞金が主だという
感じでしょうか。
収入は1250万ドル。
テニスプレーヤーがトップ10に7人入っていますね。
ビーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹やキム・クライシュテルスなども入っています。
テニス選手はプレーでの収入もさることながら、皆さん美貌の持ち主ですので、ファッション
誌などのモデル活動からの収入も大きいのでしょう。
フィギュアスケートで2010年のオリンピック女王の、キム・ヨナ(韓国)も、1000万
ドルで7位に入っていました。
日本の女子アスリートも、どんどん稼いでほしいですね。
(写真ソース :
こちら)
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