サッカー日本代表 長友佑都のDVDが発売 [サッカー]

サッカーの日本代表、長友佑都のDVD「YUTO NAGATOMO 
CHALLENGE」が8月17日に発売されることになりました。

今や押しも押されもしない、日本を代表するプレーヤーとなった長友。

その長友の明治大学自体から現在のインテルへ移籍するまでの軌跡を記録したDVDです。
明治大学時代のサッカー部神川監督や、FC東京の城福前監督のインタビューも収録されて
います。

08年にプロとして、FC東京でデビューした長友。
大学時代は中盤の選手でしたが、サイドバックへ移ってから現在のプレースタイルが決まっ
たと言います。
高校、大学時代には、華やかな活躍はありませんでしたが、底なしの体力でとにかく動き回
る、相手にとって、とてもいやなディフェンスです。

しかもあっという間にサイドから前線に駆け上がり、一気に攻撃をしかける破壊力。
2010年のW杯で世界の名門インテルへ移籍後も、誰にも負けないという強いメンタルで
見事に活躍しています。

さらに、さらに、ナイキの世界展開「グローバル広告」にも登場するらしいですよ!
これは、クリスチアーノ・ロナルドに変わってのことらしいです。
イングランド代表のルーニー、スペイン代表のイニエスタ、同ピケらとの共演です。

宣言通り、世界一のサイドバックにさらに近づいたようですね。

DVDが発売になったら、またお知らせします!


長友 DVD.jpg

(写真ソース : こちら

長友佑都 Yuto Nagatomo Challenge [DVD]




サッカー 韓国代表 趙監督実は憔悴 [サッカー]

札幌ドームで10日に行われたキリンチャレンジカップで日本に3-0で
負けた韓国代表の趙監督ですが、実は負けて平然としていたわけではあり
ませんでした。

韓国が日本に3点差をつけられて負けたのは、74年以来37年ぶりのこ
とです。
韓国では「札幌の恥辱」とまで報道され、他の国に負けたときには考えら
れない大きな報道となりました。

試合後の趙監督へのインタビューでは、試合中のケガ人のために守備の
リズムが少し崩れただけだと強がっていましたが、それはやはり強がり
でした。

韓国の新聞「朝鮮日報」の記者が、札幌から仁川国際空港まで同行した
ときの様子では、「わたしのサッカー人生最悪の瞬間。」と言い、顔は
憔悴しきりで目は血走っていたそうです。

「目も当てられないくらいゴールを入れられて、言葉が出ない。組織力が
一瞬のうちにガラガラと音をたてて崩れてしまった。韓国サッカーがこの
ように崩れてはいけないのに・・・。私の人生で最悪の瞬間だった。」と
語り、報道されました。

日本への想いが他国よりも数倍強い韓国。
来月のW杯最終予選では、きっと今回の負けをしっかり修正してくるでしょう。
強い韓国が戻ってくるはずです。

日本もこの勝利に酔ってはいられません。


サッカー韓国代表 趙監督 負けても強気発言 [サッカー]

昨夜のサッカー・キリンチャレンジ杯で日本に3-0と完敗した韓国。
香川や本田、初出場の清武らの縦横無尽な活躍ばかりが目についた、日本圧勝のゲームでし
たが、韓国の趙監督はそう考えていないようです。

平均身長で5センチ以上も高い韓国。
ゴール前の上空プレーでは、絶対的に有利と考えられていました。
しかし実際のゲームでは、香川、本田、遠藤を起点にしたコンパクトで早いパスでの展開に
翻弄されて、終始後手となった感じの韓国でした。

後半にはフリーのチャンスが何度もありましたが、結果的には日本のゴールを守る川島の後
ろにボールが行くことなはく、ゴールネットを揺らすことができず零封。

しかし趙監督は攻撃目よりも守備面で、チームの立て直しが必要と感じたようです。
「交代した選手がけがでまた退場した。守備ラインに混乱が出来た。」と、前半での負傷選
手の交代を悔やんでいました。

そして、「日本と韓国とにそれほど大きな差はない。今回は私の考えているチームが作れな
かった。」と強がっていました。

来月にはW杯の最終予選が始まります。

日本はザッケローニ監督に後退した昨年から、負け知らず。
負けて学ぶこともまた多いのですが、日本人の体格にあったパスでつなぐコンパクトなサッ
カーの形が出来つつあるようです。

なでしこに続いて、男子の活躍も期待します。


趙監督.jpg

ザッケローニ監督と試合後握手をかわす趙監督

(写真ソース : こちら





ザッケローニジャパン 3-0で韓国に快勝 [サッカー]

札幌ドームで行われていたキリンチャレンジカップ日本対韓国は、宿敵韓国に対して
終始主導権を持って試合を進めた、ザッケローニジャパンが快勝しました!

静かな立ち上がりでお互いに伺っていた感じの序盤から、徐々にリズムをつかんで
攻め始めた日本は、岡崎、香川らのシュートで次第に主導権を握りました。

少し下がり気味で全体を把握しながら的確なパスを出す遠藤。
その前で自分のスタイルを存分に発揮し出した香川や本田。

そして前半35分、ゴール前で2人に囲まれても慌てることなく香川が蹴り込んで
まず先制しました。

後半の序盤、前半の終わりから入ったA代表初登場の清武からの好アシストを、今度
は本田が得意の左足で落ちついてゴール右隅へ2点目。
そしてさらに、香川からのスルーパスを再び早いパスで清武が折り返し、それに香川
が合わせて3点としました。

本田、香川の海外組はちょっと別次元的に安定していまして、パスを出すときにも
もらうときにもディフェンスに囲まれることがありませんでした。
特に香川はドイツでプレーする前とは、格段にレベルアップしていて絶対的な安定感
がありました。

解説者としてゲスト出演していた、ゴンこと中山雅史さんも「あんなプレーが出来る
なんて、うらやましい。」と絶賛。

韓国から3点を取ったのは30数年以来。
韓国からの勝利も6年ぶりです。

海外組が増えて、基本レベルが格段に上がったザッケローニジャパン。

少なからず、「なでしこジャパン」の影響はあるでしょうね。

もちろん、先日亡くなった松田さんへの追悼の意もあって選手が奮起したこともあった
でしょう。

来月からはW杯予選が始まります。

がんばれ、日本!


サッカー韓国 趙監督が余裕の会見 [サッカー]

今夜、キリンチャレンジ杯(札幌ドーム)で対戦する、日本代表と韓国代表の会見があり
ました。

終始緊張気味だった日本のザッケローニ監督に対して、韓国代表の趙監督は余裕?の会見。
「韓日線は発奮する。いい試合をして成長したい。」と話した後、線パルメンバーを無造
作に発表しました。

趙監督は来日前に、韓国メディアに対して今回の日本戦での先発メンバー11人を事実上
公表していましたので、練習を非公開にしている日本とは対照的です。

韓国はエース李青龍をケガで欠いていますが、それに代わるセカンドストライカーが何人
もいると豪語。
「W予選なら先発は明かさない。しかし、今回のような試合は先発を公表して相手が対策
をたててくれた方が、後で研究する上でプラス。」と言っています。
その言葉通り、趙監督は今夜の試合は勝ち負けよりももっと重要な、来月から始まるW杯
予選までの強化を考えているのでしょう。

韓国は2005年の8月以来6年間、日本に負けていないことも発言に余裕がある証かも?
日本よりも上的な感じは否めません。

同席したFW朴主永は、「テクニックでは大きな差はない。あとは心構えの差。」と言い
放っています。日本の香川は、韓国ディフェンスは強くないと言っていますので、お互い
様といった感じですね。

本田、内田など、海外組7人が先発するだろうと思われる日本。
FIFAランキング16位の日本が、同28位の韓国とどんな試合をするのでしょうか。

今夜が楽しみです。


練習で汗を流す韓国代表 ↓

韓国代表.jpg

(写真ソース : こちら

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