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サッカーW杯3次予選に向け、海外組み長友・香川らが帰国 [サッカー]

サッカーW杯ブラジル大会のアジア3次予選タジキスタン戦が、11日長居陸上競技場で
行われます。

この試合に出場のため、海外組の香川真司(ドルトムント)、阿部勇樹(レスター)、細貝
萌(アウクスブルク)、槙野智章(ケルン)が関西空港着で帰国しました。

さらに右肩の脱臼で戦列を離れていて、久しぶりの代表戦復帰の長友佑都(インテル・ミラノ)
も続いて帰国。
「ひさしぶりにわくわくしている。勝ちに飢えまくりッス!」と意欲満々。

きっと一気に駆け上がってサイドから相手を崩してくれることでしょう。

日本代表は今日3日から合宿に入り、7日にはホームスタジアム神戸でベトナムを国際親善
試合を行います。


これにケガで戦列を離れている本田が加われば、さらに強い日本が蘇ることでしょう。

期待します!



なでしこに続け! U-22日本代表も白星発進 [サッカー]

ロンドン五輪男子アジア最終予選のマレーシア戦で、U-22日本代表は東、山崎の得点で
マレーシアに2-0で勝利し、勝ち点3を手にしました。

試合開始から圧倒的なボール支配で試合を優位に進めた日本。
前半10分に、ピッチ中央でボールを持った東から清武へ。
清武がエリア手前までドリブルで駆け上がり、相手ディフェンス3人を引き寄せておいて、右
サイドへ走りこんでいた東へ絶妙のパスを出しました。

フリーでこのパスを受けた東が落ち着いてゴール左に蹴りこみ先制!
その後も何度か決定的なチャンスがありましたが、1-0で前半を終えました。

取れそうで取れない状態が続いた後半11分に永井を投入、さらに23分には山崎を投入して
相手ディフェンス裏への攻撃を行いました。

後半31分、清武からゴール右のディフェンス裏へ走りこんだ永井へ送られた浮き球のパスを
永井が折り返し、それに山崎が合わせて2点目。

この2点を守って勝ち点3を手にしました。

しかし勝ったとはいえ、反省の多い試合でした。
ホームで格下のマレーシアに2点しか奪えなかったこと。
特に清武、原口はなんども決定的なチャンスがありましたので、大量得点も出来た試合でした。

この試合の2得点はいずれも清武は起点になっています。
自身でも得点力のある清武ですが、フル代表の遠藤的存在と言えます。
逆に清武不在の状態で、ゲームを作れる中盤の選手がどれだけいるかが大きな課題と言えるで
しょう。

なでしこに続いてロンドン五輪の切符を手にしてもらいたいものですね。


U22.jpg

(写真ソース : こちら







なでしこ川澄がネイル美人トップ [サッカー]

なでしこジャパンの川澄が、14日発売の「an・an」で読者480人が選らぶ今年度の
「いい女ランキング」ネイル美人部門のトップに輝きました!

108票を集めた川澄は、2位の深田恭子(98票)3位のベッキー(82票)を抑えて
どうどうのトップ。

W杯では他の選手にネイルアートをしていたそうで、沢の指はそういえばジャパン
ブルーでしたね。

本人は、黒・青・黄・赤・緑の五輪色のネイルで登場していました。

運動量は世界でもトップクラスの川澄。
中盤から前線へ、豊富な運動量で得点を挙げたことで、アジア最終予選も勝ち
抜きました。

おっしゃれと強さを合わせもった、というよりも、しっかりと女性らしさを持った
アスリートです。
そういったことが女性からも共感を得ているのでしょう。

アジア最終予選直後のインタビューでは、「ニキビのケアをしたい。」という
コメントからも、年頃の若い女性らしさが伺えました。


川澄.jpg

(写真ソース : こちら




なでしこトップ ロンドン五輪出場を手に帰国 [サッカー]

サッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選で、11日中国と対戦したなでしこジャパンは、
田中が決めた1点を守り切って勝利し、予選トップで五輪切符を手にしました。

すでに出場権を決めたなでしこですが、迎えた中国との最終戦は先発メンパー7人を入れ替えて
キックオフしました。
中盤MF宮間の調子も戻り、時折絶妙なパスで相手ゴールを脅かしましたが、ポストに阻まれる
などで0-0の状態が続き、前半を終了しました。

後半12分、左CKから最後は田中が押し込んで先制。
この1点を守って中国に勝利しました。

この勝利でなでしこは4勝1分けの予選トップ。
2位には、勝ち点11の北朝鮮が入り、2大会連続2度目の五輪出場を決めました。

この勝利に、沢はじめ主力選手は一同「ほっとした。」とコメントしています。
今回の予選5試合に内容に満足していることはなく、まず最低限の目標はクリアして安堵と言った
感じです。


一夜あけてなでしこは今朝、中国済南を出発し午後には帰国します。

今月当初から、中1日で計5試合という超過密スケジュールで試合をこなしたなでしこです。
疲れからか、昨日の試合ではFW丸山が右膝の靭帯を痛めた様子で、一人車いすで移動しています。

激戦を戦い抜いたなでしこ。
国民の期待がとても大きくのしかかりますが、あくまで自分たちの勝利のために回りに惑わされず、
邁進してほしいところです。


なでしこ4.jpg

(写真ソース : こちら


なでしこジャパン 北朝鮮と引き分け ロンドン五輪出場権はまだ先 [サッカー]

中国で行われているロンドン五輪のアジア3次予選の第4戦で、なでしこジャパンは北朝鮮と
引き分け、この試合での出場権を得ることは出来ませんでした。

前半の立ち上がりこそ、いつもリズムでパスをつなぎ相手ゴールを脅かしたなでしこ。
しかし、徐々にペースを北朝鮮ににぎられてしまいます。

特に中盤はボールを支配出来ず、完全に相手ペースです。
セカンドボールを取られたり、パスミスも多くあってすぐに相手にボースを奪われることが
多くなってきました。

中盤での動きも悪く、相手にプレスをかけることが出来ないため、引いた守りになってしま
っていました。

北朝鮮は前半の中盤から早い選手交代で、運動量を下げない「攻め」のリズムを崩さない
積極プレーで日本のゴールをたびたび脅かす展開。

前半は0-0で折り返しましたが、リズムの切り替えが必要な状態でした。


後半もこのリズムは変わらず。
沢が攻めと守りに走り回り、何度もピンチを救うという状態となりました。
絶対に安定感で、しっかりゲームを作る宮間もパスミスが目立っていました。

しかし後半、大野に代わって安藤を投入し、少しずつリズムが攻めに代わってきた37分、
右サイドから近賀が上げた長いクロスに、長里が反応して滑り込みながら放ったシュート
をキーパーがはじき、それが相手ディフェンスにあたってオウンゴールとなりました。

1-0とリードして、守りに入ってしまったなでしこ。
後がない北朝鮮の攻撃に、ロスタイムに入ってから残り2分のところでゴールを奪われて
しまいました。


中1日という連戦で疲れが見えるなでしこですが、この試合で勝利しロンドン五輪の切符
を手にすることは出来ませんでした。

なでしこジャパンはこれで勝ち点10。

今晩の中国とオーストラリアの試合で、現在3位の中国が負けると出場が決まりますが、
残り1試合、勝利して切符を手にしてほしいものです。


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