日本ハム ダルビッシュ完封でCS出場決定 [野球]

ダルビッシュが久々に剛腕を発揮し、西武を3安打完封で18勝目を
上げました。
完封は今季6度目で、チームもCS進出を決めました。

打線は4回に稲葉と中田の本塁打で3点を挙げ、これを守り切りました。
ダルビッシュが投げる時には、中田が打ちますね。

ようやく投打がかみあった、日本ハムらしい試合となりました。

西武は昨日の大勝から一変して15三振。
一夜にして3位オリックスとは1.5ゲーム差になってしまいました。

西武猛進! 3位オリックスと1差 [野球]

10日札幌ドームで行われた、西部-日本ハム22回戦は「おかわり君」中村選手の
46号3ランなどで西武が圧勝し、3位オリックスとの差を1としました。

クライマックスシリーズへの進出がかかるこの試合ですが、フェルナンデスと中村剛也
両選手の活躍で12-0と西武が圧勝しています。

中村は5-0の五回無死一・二塁の場面ストレート一気に振りぬきバックスクリーンへ
46号の3ランを放ちました。
またその前の3回には左中間に二塁打、7回にも二塁打を放って3安打4打点の
大当たり。

さらにもう一人の主役フェルナンデスは一回右中間へ2点適時二塁打、さらに三回には
15号2ランとこちらも大当たり。
前回の試合で好投し、勝利した武田勝をノックアウトしました。

この勝利でついに3位オリックスとの差は1。
今日11日は最多勝を狙うダルビッシュとの対戦です。

前半で15勝と、圧倒的な勝利を飾っていたダルビッシュも9月に入ってからは勝利も
わずかに1勝。最多勝も楽天の田中将大に抜かれています。

ソフトバンクがリーグ優勝を果たしている今、打撃不振で勝てない日ハム、足踏みして
いるオリックスよりも勢いのある西武の戦いに目が離せません。

田中理恵 芸能プロが争奪戦を展開 今やなでしこよりも上? [その他]

ロンドン五輪予選を兼ねた体操世界選手権(東京体育館)に出場する、日本女子の田中理恵(24)
が、複数の芸能事務所などから誘いを受けていることがわかりますた。

現在日体大大学院の田中ですが、今はロンドン五輪出場に向けて一直線。
そのため、来春の大学院修了後も大学に残ることが有望ですが、五輪後の芸能プロの獲得争奪戦
はヒートアップしそうです。
今や人気は「なでしこ級」? いやいや「なでしこ」以上かも・・・。

多くの芸能プロ関係の評価は非常に高いものがあります。

「欲しい逸材です。あの笑顔はアイドル以上。癒し効果も抜群。」
「一度競技生活を挫折しながらここまで来た精神力はすごい。タレントとして絶対に輝く原石。」
「美しい体操の技と容姿。女子体操で伝説になる逸材です。」


見た目もさることながら、精神力の半端ではないようです。
そこも芸能界で十分にやって行けると太鼓判を押されるところですね。

昨年のロッテルダムでの世界大会では個人総合17位と振るわなかったながらも、美しい演技を
した選手に贈られる「エレガンス賞」を受賞しています。

体操の演技以外でもその容姿に注目され、テレビ出演や週刊誌にもひっぱりだこといった状態です。


情熱大陸 × 田中理恵 [DVD]


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(写真ソース : こちら


サッカーW杯3次予選に向け、海外組み長友・香川らが帰国 [サッカー]

サッカーW杯ブラジル大会のアジア3次予選タジキスタン戦が、11日長居陸上競技場で
行われます。

この試合に出場のため、海外組の香川真司(ドルトムント)、阿部勇樹(レスター)、細貝
萌(アウクスブルク)、槙野智章(ケルン)が関西空港着で帰国しました。

さらに右肩の脱臼で戦列を離れていて、久しぶりの代表戦復帰の長友佑都(インテル・ミラノ)
も続いて帰国。
「ひさしぶりにわくわくしている。勝ちに飢えまくりッス!」と意欲満々。

きっと一気に駆け上がってサイドから相手を崩してくれることでしょう。

日本代表は今日3日から合宿に入り、7日にはホームスタジアム神戸でベトナムを国際親善
試合を行います。


これにケガで戦列を離れている本田が加われば、さらに強い日本が蘇ることでしょう。

期待します!



女子ゴルフ 古閑美保が今季限りの引退表明 [ゴルフ]

女子ゴルフ界の第一人者である古閑美保(29)が、左手首ケガによる影響で身体的・精神的な
理由から今季限りで現役を引退すると表明しました。

古閑は27日、所属事務所からファックスでコメントし、これまでに応援してくれた多くのファンや
スポンサー、ゴルフ場や関係者に「感謝の気持ちで一杯」だと表し、今シーズン最後まで全力で
戦い抜くことを誓っています。

宮里藍、横峰さくらとともに女子ゴルフ界を盛り上げてきた古閑。
08年には最終戦に大逆転で優勝し、年間4勝を挙げて賞金女王にまでなった実力者です。
しかしその翌年の09年、左下首を負傷したことでその年未勝利だったことから優勝から遠ざかって
いました。

再起をかけて昨季、4月のヤマハレディースオープンで勝利して通算12勝目を上げたものの手首
のケガの影響で終盤を欠場していました。

子供の時には野球一本で、地元熊本では現福岡ソフトバンクホークスの馬原投手からホームランを
打ったこともあるほどでしたが、女子野球の道がとても厳しいことからゴルフに転向しました。
10歳で転向して坂田塾の一期生として練習をかさね、01年にプロデビューし、03年に2勝
を上げて一気にトッププロの仲間入りをしました。

年々実力をつけて勝ち星を重ね人気に上がってきました。
飾らない物言いとさばさばした性格も人気の後押しをし、テレビでも人気ものになりました。
現大リーグの西岡剛選手との熱愛報道も、話題になりました。

早くから「30歳までには引退する」と公言していた古閑ですから、プロゴルフ選手として、さらに
女性として幸せを求める気持ちが強かったと思われます。
女性アスリートには必ず結婚・出産と、男性が感じるよりも深刻です。
アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)やロレーナ・オチョア(メキシコ)も、絶頂期に家族との
時間を優先するために引退しています。

今後はゴルフ界に恩返ししたいと、ジュニア育成や社会貢献で寄与してゆくこととのことですが、
きっとあの明るさでメディアでも引っ張りだこになるのではないでしょうか。

ツアー通算12勝、生涯獲得賞金は5億6300万円。
今の女子ゴルフ人気を築いた功績は計りしれません。

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